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三笠屋よりのお願い
松川剣道具店に持ち込まないで下さい。
持ち込んでも断られます。
毎月15日頃2〜4枚を販売します
発売時刻は旧Twitterにてお知らせします
団体用鍔の販売を再開します。
ただし学生のみです。
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🆕8月10日
セミオーダー品すべて廃止しました。
今後はTwitterまたはインスタからのみになります。
🆕8月7日
三號銘仕様の実戦用生地胴を
憩煦號作仕様でよそ行きにも失礼のない生地胴を製作しました。
総フォロワー2,000人到達記念製作
三台限定です。
🆕7月9日
sns総フォロワー2,000F到達記念
特別な黒鐵鍔と黒鐵台のセットを予約販売します
※8月7日現在製作中
🆕2月14日
黒鐵鍔-改3販売開始しました
当面6mmを500円にて選択可能です。
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黒鐵鍔
仕入れた鍔の中から黒鐵鍔を製作できるのは六割に満たないほど
鍔を研ぎ付け下地を作り
水漬けして肌戻しの工程が要
瀬〆漆にじっくり漬け込みゆっくり硬化させます
そうして漆に磨かれた鍔は
比類なき強さと美しさを湛えます。

『私の仕事を見て下さい』
昭和中期頃
鮫胴台や特別な御胴には
縁に漆を掛ける烏縁仕上げや
当たる箇所を丸く研ぐ丸縁に丸角など
手間のかかる仕事が見られました。
三笠屋では全ての台にこの仕事を施し
瀬〆漆の割り詰めなど
(台を開き瀬〆漆を入れ、閉じて爪で拭き取る)
永年の修復経験から知見を得た独自の技法
研ぐべき箇所研いではダメな箇所
漆を掛けるべき箇所を見極め、
見えない下地仕事だからこそ
手間を掛け惜しみません。
カシューや吹き付けの拭き漆風、様々な合成着色顔料で仕上げ、安価で見た目の良さが優先される時代ですが
日本の漆を使い、希釈剤に頼らず素手で瀬〆漆を摺り、自然の作用で硬化させた三笠屋の生地胴
手仕事ならではの良さを感じていただけたら幸いです。

完売しましたデッドストックの9mmです。
上が摺り終わり、下が水漬け乾燥後
9mmは通常より摺りが多く
二層手摺+仕上げ摺り三度(1セット)
仕上げは伊勢早漆ですから、艶が高く
磨き無しでも光沢があります。
瀬〆漆の深みと伊勢早漆の色気
とても品の良い仕上がりです。
9mmは、今後このレベルの皮が出てこない限り製作はしません。
座ぐり
写真赤線内露出してる箇所がザグリ
座ぐり、角を取り丸く仕上げ、摺り漆をします。
写真は摺り漆前です。

三笠屋の乾漆塗
日本で唯一
一貫式乾漆塗を三笠屋は塗れます。
二種類の粒度が異なる乾漆粉を蒔き
調色し塗を重ね研ぎ出します。
透漆や黒漆で仕上げることで
見栄えよく深みや艶感が生まれます。
三笠屋の強固な下地仕事を加え
鮫や貝を合わせる技法も開発しました。
漆、生地仕事、全てに研ぎの技法を用いる
極みの研ぎ重ねの塗
三笠屋の生地仕事と最高の国産漆
一貫師の塗を改善し磨き上げた
珠玉の三笠屋一貫式乾漆塗。
作品一覧
ひとつひとつが三笠屋の作品です
どうぞお好きな御胴と鍔をお選びください
同じ作品は二つとありません
こだわりのオーダーも承ります
願 日本唯一
三笠屋 四世憩煦號
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受注製作二刀流小太刀専用黒鐵鍔 妖片
¥20,000
二刀流小太刀専用の 強化黒鐵鍔 妖片 石州和紙春雨紙貼り 三笠屋のお家芸和紙貼り技法 憩煦號作妖胴と同じ工法 楮の繊維が強く出る中塗までで仕上げました 激しい受けに耐えられる8mm鍔をベースに 春雨紙を二重に貼り山科粉で補強 寸法は選択可能です 9mm 50g 穴30〜35mm 小寸法希望寸法コメント下さい
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江戸横麻の葉紋様山科乾漆 『万青』banshou
¥135,000
江戸横麻の葉紋様 山科乾漆塗 高麗納戸色 玉虫貝切り貝螺鈿 研ぎ艶消し 明石六十本竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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貝地山科乾漆塗 二号『濤星』toushou
¥135,000
予約商品
第二号作品です 山科乾漆塗と貝乾漆塗の合わせ 陶磁器を模した釉薬様の質感 弁柄色 三種肌 蝋仕上げ 明石六十本竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜42 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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天號白根来塗『芳槁』 houkou
¥25,000
6mmベース 5.5mm 39g 33.5m径 裏(手元側) 白根来塗 多層に重ねた下地と炭粉の層 表(剣先側) 本水研目起こし 濃口摺り 総研ぎならし
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黒鐵鍔若狭磯草塗『濤』tou
¥23,100
6mmベース 5.5mm 39g 33.5m径 裏(手元側) 若狭磯草塗 未完改め濤 春慶にて深い留 仕上げ研ぎ後蝋仕上げ 揺れる水面、質感を残して表現しました。 表(剣先側) 本水研目起こし 濃口摺り 総研ぎならし
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黒鐵鍔『老梅』白乾漆塗うるみぼかし
¥19,800
『老梅』(Roubai) 裏 白乾漆塗うるみぼかし 表 水目起こし荒肌濃口 水銀朱と黒漆のうるみぼかしは 紅梅に並ぶ春の作品 相手に向ける表は水目起こし荒肌濃口 5.5mm 40g 34mm/90mm
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三笠屋企画胸
¥117,100
三笠屋の胴台専用胸 三笠屋が考える理想の造り 剣聖持田範士がご愛用された二等胸 梅田號を正統に継承した型 唯一無二の梅田號二等胸 単品販売しません 現在地球上に存在する 入手可能な材料で最高の素材を集めました 国産名人作と工法は同じ 仕立ては国内名人作 型押し黒桟革 なめし革 別芯 芯ごと刺 色糸 濃紫
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sns総フォロワー2000F到達記念黒鐵鍔胴台セット
¥55,555
予約商品
5台限定です 三笠屋特別塗 通常の黒鐵鍔と異なる 特別仕様の黒鐵鍔と黒鐵胴台のセット 総国産箕輪ブレンド 瀬〆漆拭き切り 寸法 36〜44 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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セミオーダー 黒鐵鍔
¥6,600
SOLD OUT
標準素材は5mmです。 革鍔を瀬〆漆に漬け込み、表層0.5mmまで 厚い浸潤塗膜層を形成します。 座ぐり-角を取り丸く仕上げ、摺り漆をします。 ※縁の面取り仕様 仕入れた素材鍔の中から三割は油脂過多やトラスジの中入りで弾かれます。 さらに硬化ムロでの湿度により歪み廃棄となり 良質な素材だけが摺り上がって黒鐵鍔になることができます。 ●工程 革鍔を空研ぎして水漬けします 水漬けは、湿度や気温、革の油分で変わり、わずかのズレで廃棄となり、条件が安定している早朝に行います。 水漬けからすぐに拭き取り、革目の目起こしをします。 瀬〆漆で漬け込み、0.5mmの浸透した革表をゆっくり硬化させ、休ませてから再度研ぎつけます、漆を摺り上げては研ぐの繰り返し。 摺りは希釈剤を使いません、硬化が早く摺り途中で硬化が始まります。 刷毛では伸びず素手で直摺りします。 これは漆被れに耐性のある塗師であっても必ず被れます。 三笠屋の下地仕事までは素手で手摺です。 御胴、鍔ともに大量生産はできません。 ※37用小穴寸法の製作可能です。 別注寸法をご希望の場合お気軽にご相談ください。 ※錆は基本的に肌がトラスジなどある場合のみ 革質が良い場合には摺り回数を増やします。 ※写真は錆面です、錆面は叩かせないで下さい。 ※お手元に届きましたら一カ月以上休ませてからご使用ください。 ※黒鐵鍔は刀剣鍔とは異なります。 剣道以外でのご使用はおやめください。 ご使用の際には正しい使用方法を守り、安全対策と注意事項をお守りください。 ※御胴特別塗と同じ仕上げの鬼喰塗と同じ多層の乾漆塗追加しました。 半完成品につき、納期は10日〜 下地在庫がない場合には2ヶ月〜
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塗り替え 強力綾目紋様塗
¥27,500
⚠️カシューや塗膜再建等塗るのに修復が必要な場合には追加で修復費用がかかります。 塗り替え 通常より強い塗膜 丸いシボが特徴です。 黒塗蝋仕上げと乾漆塗の中間 黒塗の傷がつきやすい点 乾漆塗の目詰まり 両方を改善して 審査から大人同士の稽古まで幅広く お使いいただけます。 光沢も仕上げも自由に選べます 胸付き、家紋残しも可能です。 ⚠️色漆仕上げ オプションで選択可能です 標準仕様 一色仕上げ 有料オプション 研ぎ出し各種 使用漆 国産瀬〆漆 国産無油漆黒 国産炭粉 納期 ヤマト便で発送願います ※漆芸につき、特殊な荷受け方法の為 業務提携してます 工房に到着から20日、ご使用はひと月ほど休ませてから可能です。
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持ち込み黒鐵鍔加工
¥3,600
ヤマト便のみ受け取れます お手持ちの鍔を黒鐵鍔に加工します その他仕様変更やご希望はお問い合わせください
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黒鐵鍔鬼喰無貝
¥12,000
SOLD OUT
5mmベース 5.5mm 39g 33.5m径 裏(手元側) 鬼喰無貝 黒鐵鍔改三をベースに鬼喰の地を作り黒摺しました。 表(剣先側) 本水研目起こし 濃口摺り 総研ぎならし 鬼喰無貝はサンプルなので一枚のみです。
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白鐵鍔白銀
¥13,500
SOLD OUT
5mmベース 5.5mm 39g 33.5m径 裏(手元側) 白上げ三笠塗 白蝶貝、銀平目鈖蒔き 表(剣先側) 本水研目起こし 摺漆 白漆大量消費応援企画 調色やり直しで白漆たくさん作ってしまいました ご協力お願いします 最終受け付け7月4日です。
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憩煦號作手摺生地胴台 『耀変』
¥72,000
SOLD OUT
三笠屋憩煦號作 『耀変』 38-44 60本 寸法調整44まで可能 特注明石台極厚革仕様 総烏縁 漆 国産 表 手摺二層青漆潰したたき塗 仕上げ 伊勢早漆摺漆重ね 裏塗 二層瀬〆漆摺り 花塗は刷毛仕事の技術技能の粋 耀変を思わせる紋様は 自然の力で現れます 経年変化で透明感と深みが強まります。
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憩煦號作手摺生地胴台 『琥珀』
¥64,900
SOLD OUT
三笠屋憩煦號作 『琥珀』 38-44 60本 寸法調整44まで可能 特注明石台極厚革仕様 総烏縁 漆 国産 表 三度瀬〆漆摺 仕上げ 透漆塗 花塗技法(真塗) 裏塗 二層瀬〆漆摺り 花塗は刷毛仕事の技術技能の粋 仕上げは三度摺漆の蝋仕上げ 経年変化で透明感と深みが強まります。
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憩煦號作手摺生地胴台 『淡墨』
¥64,900
SOLD OUT
三笠屋憩煦號作 『淡墨』 38-44 60本 寸法調整44まで可能 特注明石台極厚革仕様 総烏縁 漆 国産 表 黒塗 花塗技法(真塗) 裏塗 二層瀬〆漆摺り 研ぎ仕上げ 刷毛仕事の技術技能の粋 仕上げは三度摺漆の蝋仕上げ 下からほんのり透けてくる革の美しさは 経年変化で増します。
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三笠屋式濃茶乾漆塗
¥90,000
SOLD OUT
憩煦作 濃茶地山科乾漆塗 夜光貝ちらし貝磨き 明石六十本竹胴台 裏 濃藍強力綾目紋様塗 淡い乾漆塗 寸法 36〜42 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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搗色濃藍地鐵紺乾漆塗黒摺仕上げ
¥90,000
SOLD OUT
憩煦作 搗色濃藍地鐵紺乾漆塗 鮑貝ちらし黒摺仕上げ 高麗納戸色の上に薄浅葱を重ね 地にピース紺を重ね研ぎ透かしました 濃藍地で黒摺のため、屋内では濃い色味 明石六十本竹胴台 裏 濃藍強力綾目紋様塗 淡い乾漆塗 寸法 36〜40 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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天號桟留紋様塗 『包平』kanehira
¥130,000
SOLD OUT
憩煦作天號 包平Kanehira 桟留紋様塗 皺革包胴丸 写 蝋仕上げの皺上 炭粉地の全艶消し 明石六十本竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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三笠屋特別塗『諒光』asamitsu
¥190,000
SOLD OUT
憩煦作 諒光asamitsu 黒虫喰地螺鈿塗 鮑剥ぎ貝両面黒塗 青選別手割り 蝋仕上げ 炭粉地虫喰 貝量最大です 神戸竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜42 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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天號玉虫貝蒔き鉄御納戸乾漆塗
¥100,000
SOLD OUT
憩煦號作天號 特別塗 『明月』 浅葱地浅葱乾漆塗丸研ぎ 浅葱地浅葱 鉄御納戸色 本玉虫貝ダスト粉、選抜夜光貝青色蒔き 明石六十本竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 当たりを無くした丸研ぎ仕上げ 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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本銀平目蒔き青漆地白乾漆塗
¥90,000
SOLD OUT
憩煦號作 本銀平目青漆地白乾漆塗丸研ぎ 明石六十本竹胴台 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 経年変化で段々と白味が出てきます 最終的には濃いめのベージュくらいになります 当たりを無くした丸研ぎ仕上げです 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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京紫乾漆本銀筋雲梨地塗
¥90,000
SOLD OUT
憩煦號作 明石六十本竹胴台 白蝶貝、本桜貝蒔き 藤色調色(白地)国鉄葡萄色乾漆 五分艶丸研ぎ 本銀筋雲梨地蒔き 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 当たりを無くした丸研ぎ仕上げ 白蝶貝選別した微塵粉と金より高い本桜貝を9:1で蒔きました。 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。
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炭粉黒地縞浅葱乾漆塗青一色貝蒔き
¥90,000
SOLD OUT
憩煦號作 明石六十本竹胴台 鮑青一色貝蒔き 炭粉黒地縞浅葱乾漆塗 五分艶丸研ぎ 裏 淡麗枯れ竹紋様塗 寸法 36〜40 初期一貫金文字の弁柄乾漆塗を完全再現 当たりを無くした丸研ぎ仕上げ 鮑青系のみ青と緑3:2で蒔きました。 かなりの量を蒔きました 希望寸法お知らせください。 わからない場合にはお問い合わせ下さい。