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三笠屋よりのお願い
松川剣道具店に持ち込まないで下さい。
三笠屋のコンセプト、追い求める剣道具
御胴とは方向性がまったく異なります。
持ち込んでも断られます。

黒鐵鍔鬼喰の発売日

毎月15日頃2〜4枚を販売します
発売時刻は旧Twitterにてお知らせします

団体用鍔の販売を再開します。
ただし学生のみです。
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🆕3月24日
最上作
三笠屋特別塗 東雲
期間限定で発売します

🆕2月14日
黒鐵鍔-改3販売開始しました
当面6mmを500円にて選択可能です。

直近御覧いただきました作品

    『私の仕事を見て下さい』

     昭和中期頃
     鮫胴台や特別な御胴には
    縁に漆を掛ける烏縁仕上げや
    当たる箇所を丸く研ぐ丸縁に丸角など
    手間のかかる仕事が見られました。
     三笠屋では全ての台にこの仕事を施し
    瀬〆漆の割り詰めなど
    (台を開き瀬〆漆を入れ、閉じて爪で拭き取る)
    永年の修復経験から知見を得た独自の技法
    研ぐべき箇所研いではダメな箇所
    漆を掛けるべき箇所を見極め、
    見えない下地仕事だからこそ
    手間を掛け惜しみません。

     カシューや吹き付けの拭き漆風、様々な合成着色顔料で仕上げ、安価で見た目の良さが優先される時代ですが
     日本の漆を使い、希釈剤に頼らず素手で瀬〆漆を摺り、自然の作用で硬化させた三笠屋の生地胴
    手仕事ならではの良さを感じていただけたら幸いです。

    完売しましたデッドストックの9mmです。
    上が摺り終わり、下が水漬け乾燥後
    9mmは通常より摺りが多く
    二層手摺+仕上げ摺り三度(1セット)
    仕上げは伊勢早漆ですから、艶が高く
    磨き無しでも光沢があります。
    瀬〆漆の深みと伊勢早漆の色気
    とても品の良い仕上がりです。
    9mmは、今後このレベルの皮が出てこない限り製作はしません。

    座ぐり
    写真赤線内露出してる箇所がザグリ

    座ぐり、角を取り丸く仕上げ、摺り漆をします。

    写真は摺り漆前です。

    三笠屋の乾漆塗
    日本で唯一
    一貫式乾漆塗を三笠屋は塗れます。
    二種類の粒度が異なる乾漆粉を蒔き
    調色し塗を重ね研ぎ出します。
    透漆や黒漆で仕上げることで
    見栄えよく深みや艶感が生まれます。
    三笠屋の強固な下地仕事を加え
    鮫や貝を合わせる技法も開発しました。

    漆、生地仕事、全てに研ぎの技法を用いる
    極みの研ぎ重ねの塗
    三笠屋の生地仕事と最高の国産漆
    一貫師の塗を改善し磨き上げた
    珠玉の三笠屋一貫式乾漆塗。



    作品一覧

    ひとつひとつが三笠屋の作品です
    どうぞお好きな御胴と鍔をお選びください
    同じ作品は二つとありません
    こだわりのオーダーも承ります

    願 日本唯一
    三笠屋 四世憩煦號